『6月25日 MEXICO到着4日目』
Hola～!!! ¿Cómo estás ?
日本はBuenas tardes!
メキシコはBuenas noches!
昨日憧れの地Real de Catorceへ到着。
今日は楽しみにしていたWirikutaの日。
Real de Catorceのお店が始まる前の時間、街を堪能する前に行ってきました。
morimotoから聞いていた情報によると、
首に名札を下げた男の人がツアー的に連れて行ってくれるとのこと。
崖っぷちギリギリをジープで走るということ。希望すれば、その天井にも乗れるということ。
砂漠でpeyoteを探すというもの。
街角で。
情報通りのお兄さんやおじさんが、観光客に声を掛けていました。
『Wirikutaに行きたい。』そう伝えると
馬を連れてきたので『ジープがいい』と言ったのですが車では無理だということ。
そして。
気がついた時には、もう馬にまたがっていました。
はじめは本当にこわかった！！信じられなかったです。
山道も、はじめのうちは人が通るところな感じでしたが、
ほとんどが、本当の山のボコボコしたところをぐんぐん上がって行きました。
馬が足をくじいたり。
約1時間かけて、ようやく到着。3時間くらいに感じました。
着いたところに石の建物。ここで馬を降りました。
『はやり、このコースはmorimotoのコースとちがう。』と確信しました。
この石の建物から、自力で山を上がりながら
ガイドの方がいろいろな植物について説明をしてくれます。
言葉がわからないので、すべてノートに書いてもらいました。
少し登ったところにHuicholの方が使う、サークルがありました。
アレハンドロがサークルの石にコインを立てて自慢げな顔をしていました。
わたしは一応、立っているふうにそっと置いてきました。
更に登ると、おおきなOjo de Dias。
その近くに石の小屋。
ここはもう、Huicholのすばらしさの集結。Huicholの全て。
まさに、Huicholの神様がいるところ。Virgen de Guadalupeも。
お椀の中のPeyoteを食べてもいいと言ってもらい
『本当に？食べるよ！いいの？』と何度もアレハンドロに確認をしているところ。
はじめてのPeyote。
わたしがnifunifaをはじめたころ、Huicholに魅せられまさかここまで来ることになるとは。
Peyoteにふれることになるとは、思いもしませんでした。
Huicholに心より愛を込めて。nifunifaでHuicholをおもう、みんなの分も。
Mexicoで守られている、Huichol族の文化と伝統。
作り出される素晴らしい芸術のためにわたしたちにできること。
山を下りてこれからのMexico旅の中で、できるかぎりのHuicholを集めて持ち帰り
わたしたち、nifunifaなりに発信していきたいと思います。
帰り道、あの衣装を来たHuicholの方とすれ違いました。
アレハンドロが少し話をし、日本の東京からだよと言って紹介してくれました。
その時、はにかんだように少し笑ってくれたように思います。
写真を撮らせてもらえば良かったなと、戻ってきて少しだけ思いましたが。
でも、やっぱり撮らなくてよかった。
そう思えたのは、この山に登りながら感じたことが
わたしにとって、とても大きなものだったように思っています。
ここまで、私を乗せてくれたCapricho♡カプリーチョ！！
どうもありがとう。
カプリーチョと自分を信じ、体を預けてリラックスして乗れました。笑。
いつも、Mexicoは大切なことを教えてくれます！
nifunifaとしてだけでなく、わたし自身としても
このような機会を与えていただいたことに心から感謝します！！！
明日も素晴らしい一日となりますように！
¡Hasta mañana!
nifunifa matsumoto
新しい住所は以下になります。
住所： 東京都世田谷区北沢2-35-14 2F
TEL：03-6407-9920
詳しくはこちら→new nifunifa opeeeeeeeeeeen〜
一部、営業時間も変更になりました。
月〜木：12：00〜21：00
金、土、祝日の前日：12：00〜23：00
日：12：00〜20：00
nifunifa
〒155 0031
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Tel 03 6407 9920
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