アステカのエリート貴族戦士の戦士団、鷲の戦士は、
太陽神ウィツィロポチトリの戦士で、鷲の羽根から作った大きく色とりどりの羽飾りを付け、鷲の頭の形をした被り物をかぶっていました。
彼らは軽装で、機動力に優れた部隊。偵察や奇襲、ゲリラ戦などを得意とします。
身分の低い者で構成された戦士団でもあるために、戦場で捕虜を捕まえるなどして
手柄を立てる事でより精鋭の部隊へと昇進していったそうです。
アステカの誇り高き勇者、鷲の戦士を模したサンタムエルテ像。
太陽の命を延ばすための生け贄を求め戦を起こす、
好戦的で強いアステカをイメージしています。
通常、フクロウがいる場所には
コアトリクエ、アステカの地母神。その名は"蛇の淑女"を意味します。
そして生と死、および再生の女神。サンタムエルテにぴったりです。
予言者がアステカ族に告げた
「ヘビをくわえた鷲がサボテンにとまる地を永住の地にせよ、その地をメシカと呼べ」
これが現在のメヒコ/メキシコとなりました。
このサンタムエルテ像は、木彫りのモノをベースに作られたのかもしれません。
細かな手仕事の痕跡が再現されています。
サンタムエルテ/アステカ 上代:¥12960(税込み) 大きさ:H36cm W12cm T13cm 素材:レジン 買付け場所:メキシコシティ |
WebShop『La Muerte』
バロネグロのフクロウと一緒に飾るともの凄くヤバいです!
是非、見に来て下さい。
nifunifa morimoto
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nifunifa
〒155 0031
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Tel 03 6407 9920
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