『2016年 1月24日 MEXICO到着8日目』
Hola～!!! ¿Cómo estás ?
日本は¡Buenas noches!
メキシコは¡Buenos días!
このBLOGは帰国後、下北沢で書いています。
いよいよ翌日に、帰国を控えた8日目。1月24日。
この日は15時に、Casa Pachamamaに行くと約束した日。
今回のMexico行きが決まり
タイミングが合えば、Hector Guerraに会いたい！と予定を報告。
すると、この時期はメキシコシティにいるようで会えることに！
しかも、わたしのために完全プライベートの小さなパーティを
準備してくれるとのこと！！
『あなたはどんなパーティが好きですか？jejejej』
というメールをくれたHector Guerra。
お言葉に甘え、
今日も、前回やっとの思いで到着出来たCasa Pachamamaを目指します。
前回は、道で拾ったタクシーで向かい
『多分あの辺だから』と降ろされてからが大変だったので
今回はちゃんと、建物の前まで連れて行って欲しい！という思いで
Hotelからタクシーを呼んでもらい向かいました。
それでもやはり、以前降ろされたあたりでぐるぐる迷っていました。
見覚えがある景色だったので『あっち！あっち！』と言いましたが
Mexicoの道は一方通行が多くて、
『目に見えているあの辺り』に車で回るのは大変なこと。
歩いた方が早い！と思い、結局以前と同じところでタクシーを降り
歩いてCasa Pachamamaを目指しました。
多分この道だった！というところまでたどり着いたけど
どのビルだったかわからず。
近くのレストランに入り、道を尋ね住所を見せたわたしが疲れて見えたのか
『大丈夫だよ！もう少しだから！！』と声を掛けてくれたお兄さん。
来た道を戻り、歩いていると上から『Hiroko！』
見上げると、Hectorくんが窓から顔を出していました。
『あー！Hectorくん、¡Hola!』
今回も、何とかCasa Pachamamaへたどり着くことができました。
ほんとうによかった～。
ホッと安堵しているわたしを、Casa Pachamamaでむかえてくれたのは
Hector Guerra。
SECTA SELECTAのJota Tres。
Pachamama MexicoのPsikiatron Faltoso。
あと、美女たち。笑！
いつも、You Tubeで見ているあのアーティストたちが目の前に。
緊張感マックスの豪華なメンツでした。
さっそく持参したnifunifaオリジナルPachamamaシリーズを着てくれました♡
Pachamama Crewに人気のスエットスーツ！！
左から、
SECTA SELECTAのJota Tres。セクタ セレクタのホタ トレス。
Hector Guerra。エクトール ゲーラ。
Psikiatron Faltoso。シキアトロン ファルトーソ。
Casa PachamamaのPeyoteにもあいさつを。
¡Hola! また遊びに来たよ！
まだ明るいうちからビールを飲んだり、
おみやげの日本酒とおちょこで乾杯をし、おつまみを食べたりしました。
Hectorくんが、おちょこにデザインされた日本と日の丸を見て
何と書いてあるの？と。
Japonと書いてあるよというと、感心したように眺めていました。
もちろん、言葉は通じず...
Google翻訳を使って、いろいろ話をしました。
それはわたしが知っているものとは違う。
世界で唯一の場所だからです。
そしてわたしは日本に行ったとき、
わたしの生活の中で重要な何かが起こるだろうと感じています。
それは、言葉で説明のできない精神的なものです。
いつから？と聞いてみたら
まだ小さな子供の頃からという返答が帰って来ました。
その返答にビックリしていると、きっかけはなんと『ドラゴンボール』！！
なるほど、日本のアニメはやっぱりすごいな～と感心していると
Psikiatronがわたしは『キャプテン翼』！と言っていました。
日本に好意を持ってくれること、とても嬉しく思います。
今回、初めて会うことができたPachamama MadridのJota Tres ホタ トレスと
Pachamama MexicoのPsikiatron シキアトロン。
Jota Tresは気がつくと部屋の隅でひとりで煙を。w。
人の輪からはなれ、うつむく姿にハッとさせられる。
Jota Tresは、セクタ セレクタというグループで活躍するミュージシャンであり
刺青師でもあることを今回初めて知り、その寡黙さに納得。
Madridに行ってみたいと言うと、
私の家はあなたの家だから、いつでも遊びにおいでと言ってくれました。
Jota TresがHector Guerraに彫った刺青。
彼女には、Jota Tresのたくさんの作品が♡
Psikiatronは想像通りのおちゃめでやさしい人でした！
腕にお父さんとお母さんと、娘さんの刺青をいれるほど家族おもい。
妻は？と聞くと、妻はいつも心にいると言ってふざけていました。
マリファナを漢字で書いてと。
手のひらに『大麻』と書いてあげたら、とても喜んでいました。
あなたはメキシコにもうひとつ家族を持っている。
そのことについてどう思っているのか？と聞かれたので
わたしはPachamama Familiaを誇りに思っていますと伝えると
とても喜んでくれました。
PsikiatronとJota Tresがキッチンへ。
おいしいチキンをさいて、ご飯に混ぜる！男の料理！！
みんなで食べたご飯は、メキシコの人たちが日々食べてる家庭料理で
とってもおいしかったし、本当に楽しかったです。
日が暮れても、まだまだパーティは続きます。
たびたび、『今日はパーティはあなたのためです。』
と声を掛けてくれるHectorくん。
Jota Tresにキティちゃんの説明をするHectorくん。
全く言葉が話せないわたしですが、ふしぎと居心地の悪さは全く感じず！
ひたすら、気を使ってくれるみなさんのおかげと
ずっとそばにいたこのコ、Manchas マンチャスの存在も大きかったと思います。
到着したばかりで、みんなに囲まれ緊張しました。
ちょっと、ちょっと待ってーーーと連呼するわたしに
Pachamama Familiaのやさしいまなざし！！
この日、『これはHector Guerra自身です。』
とHuicholのネックレスをプレゼントしてくれたHector Guerra。
いつもつけていたという
HuicholのブレスレットをプレゼントしてくれたPsikiatron Faltoso。
また、わたしの宝物が増えました♡
再会出来たHector Guerraと
初めて会うことのできたPachamama CrewのPsikiatronとJota Tres。
Pachamama Familiaのみなさんのおかげで
またメキシコが好きになり、楽しい思い出を作ることができました。
あたたかい歓迎をありがとう。Pachamama Familiaに会いたい！！
Gracias por la cordial bienvenida.
Quiero ver a Pachamama Familia!!
nifunifa matsumoto
営業時間が変更になりました。
月〜日：12：00〜21：00
nifunifa
〒155 0031
東京都 世田谷 区北沢 2-35-14 2F
Tel 03 6407 9920
〒155 0031
東京都 世田谷 区北沢 2-35-14 2F
Tel 03 6407 9920
0 件のコメント:
コメントを投稿